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2021/05/07 10:33
昨年の11月から
子ども(娘、小4)をスイミングスクールに通わせている。
最初は、バタ足で5m泳ぐのがやっとだった。
水泳を習わせた理由がすごくて
妻がサーフィンをやりたかったから。
妻がサーフィンをやりたいと思ったら
家族全員でサーフィンをやったほうが
楽しいし、管理が楽だろうと思ったという。
確かに妻と私がサーフィンをするために海に入ったら
娘は浜で独りぼっちなのだ。
それはちょっと寂しい。
ということで、娘がサーフィンできるようになるには
水泳を習わせないといけないということになった。
しかし、後から分かったけど
泳げないからサーフィンが絶対できないかというと
全然そんなことはない。
基本的にサーフィン中に泳ぐことは全くない。
パドリングといって
クロールで泳ぐような姿勢をとることはあるけど
サーフボードの上だから
似ているけどもパドリングと泳ぎは別物だ。
あと、私がよく行っている青島ビーチは
初心者は足のつくところでサーフィンができる。
しかし、サーフィンする上で
上達したいなら、泳ぎも絶対にできたほうがよい。
理由は、簡単、泳ぎができたほうが死なないから。
沖で大波を食らって
サーフボードが身体から離れてしまって
偶然、足に結んでいるリーシュコードも切れてしまった。
足もつかない場所で、サーフボードも回収困難。
もう、ほぼほぼないような設定だけども
そういうときに50mか100m程度泳げなかったら
死んじゃいますものね。
ま、まあ、初心者は大波がくるような日には
海に入らないから
普通にあり得ない設定なんですけども
泳げないより泳げた方が絶対によい。
って、ことで前置きが長くなりましたが
娘を水泳教室に入れました。
最初は、「絶対に水泳なんて嫌だ」
と拒んでいた娘でした。
しかし、意外にも水泳になじんでしまって
休日にも他の温水プールにでかけるほど練習熱心です。
で、めきめき上達して
背泳ぎで25m泳げるようになりました。
子どもは背泳ぎのほうが楽なようです。
確かに顔がずっと浮いていられるなら
息継ぎの必要がないですからね。
それで、今度はクロールで25mが泳げるか泳げないかという感じになりました。
昨日の事、クロールで25m泳ぎきりました。
すごく水泳が上手くなって
びっくりです。
子どもの上達は早いですね。
という感じでした。