クライミング用木製ハリボテの専門店 は、現在準備中です。

2021/06/01 11:41

本日も朝からサーフィン行ってきました。

木崎浜で乗ってきましたけども
6月ともなりますと
人が多いです。

朝6時で大混雑です。
もう初心者には乗る波がほとんどありません。

いい波はやはりうまい人から取っていくわけで
売れ残ったような波しか初心者には行き渡りません。

で、私のような混雑嫌い、並ぶの嫌い、重大は大嫌い
みたいな変わった人は
ひたすら無人の波を探します。

大勢の人がいるポイントは基本的に避けまして
人が増えてきたらどこか無人の波ポイントがないか
探します。

それがあったりします。

2、3回ほど上手く乗れたとしても
あっという間に上級者さんにそのポイントは見つかってしまって
あっという間に囲まれます。

サーファーって波を探すんじゃなくて
たぶん波に乗れている人を観察しているようなところがあって
誰か乗れているサーファーがいればそこに波があると
認識しているんじゃないかと思うことがあります。

基本的に群れるの嫌いなので
一人ぼっちでサーフィンしていたら
どんどんそのエリアに人が増えてくるんですな。

で、そういう無人波作戦もだいたいは不発に終わることが多くて
仕方ないので新しい作戦を発明しました。

横向きのカレント、海の流れを利用する方法です。

海の流れが横方向に発生しているときに
私はわざと立ち待ちします。

サーフボードで座り待ちしているサーファーは
どんどんカレントに流されていきます。

あら不思議。

私の周りのサーファーはみんな流されて
はるか彼方へ。

しかしながら、やり方間違えると
自分もカレントに流される恐れがあり
これはちょっとリスクが大きいです。

大混雑したら使う方法かな。

何はともあれ、どんなに混んでも
乗れる方法を編み出したいです。