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2021/06/29 10:29
本日も飽きずにサーフィン。
ちょっと朝寝坊してしまって、
それでも6時には青島ビーチに着いた。
波が高くて、木崎浜はクローズっぽい状態だったらしく
青島の無料駐車場は混んでいた。
朝、6時で残り3台程度。
危なかった。
あと5分遅かったら遠くの有料になってしまうところだった。
有料駐車場が何か所かあるけども
実は無料が一番海から近くて
トイレもあって便利という変な感じだよね。
お金払って、無料より遠いって
無料が混むわけだ。
多くのサーファーは、駐車場に車を止めてから
波チェックに行くのだけども
私は波チェックには行かない。
だって、時間の無駄だから。
なぜなら波がどうであろうと
青島に来たら、青島で乗る派だから。
青島ビーチに来て、木崎浜に転進したことは一度もない。
木崎浜から青島ビーチへの転進は通算3回。
もう青島に来ちゃったら
波があろうとなかろうと
青島で乗るんだから
波チェックで車を降りて波を眺めている10分がもったいない。
で、波チェックせずに浜に出ると
本日はビビるほどの大波だった。
たまたまセットの波を見たからかな。
おしっこちびりそうなくらいの大波がガンガン来ていて
帰ろうかなと思うほどだったけど
南の方へ行くと波が下がることを知っているから
青島グランドホテルの方へ下っていった。
そう、そろそろ海水浴シーズンだから
海水浴客とサーファーを分けるための
ブイandロープが海中に設置されていて
そのギリギリサーファー側で
海に入った。
そしたら、カレントがやや南に押しているらしく
ロープの方に流されるんだよね。
で、最初は四苦八苦して
ロープから離れようとパドルしまくって
位置をキープしていた。
だんだん波が北の方で割れだして
みんなが北へ離れてくれたので
それからはあまり位置キープのパドルはしなくて
よくなった。
だけど、波はあったけど
満潮で割れにくく
もう素振り練習に明け暮れる。
パドルする、波に置いていかれる
戻る
パドルする、波に置いていかれる
戻る
の繰り返し。
修行のような時間が過ぎるが
だんだん、潮位が下がってきたからか
波が上手く割れるようになり
それからは何本か乗れた。
それにしても激しい波で
耳の中からごっそり砂が出てきてビビった。
耳の中に入った砂は
耳垢と一緒に出てくるんだろうか?
それとも死ぬまで耳の中なのだろうか?
耳鼻科に詳しい人、教えてください。
っていう感じでした。
以上