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2021/07/26 11:39
昨日のこと。
東京オリンピック2020開幕における
4連休最終日でした。
相変わらずオフショアが強く
波はバラけ気味でした。
台風がやたらゆっくり沖縄西方海上を
進んだので波は高め。
4連休4日間とも波が毎日高かったな。
で、最初は青島ビーチの海水浴場とサーファーエリアの
境界線上で乗っていた。
ここは結構穴場。
というのが、海流か風か分からんが
波待ちしているとゆっくり北に流されるんだ。
海水浴場との境目にブイ付きのロープが張ってあるのだが
そのブイ付近に待機していると
波待ちしているサーファーは自然と北に流される。
するとあら不思議、
自分の周りからサーファーが消えてなくなるんだよね。
あと、このロープの南にも3~5名ほどサーファーはいるけども
さすがに危ないのでロープを乗り越えてこっちに入ることは
できない。
すると気をつけるべき場所は
自分の右側だけでいいんだよね。
自分の右側に人がいないか確認すればテイクオフできる。
これって私みたいな初心者にとってすごく心強いことで
波が来た、
パドリング開始、
波に乗れそう(左右確認)
波に乗った!
という一連の動作を10秒くらいの間に全部やるのだけども
左右のサーファー確認っていう動作が
右側だけ注意していればいい、
っていうのとかなり違うわけ。
で、ここで結構乗れたけども
さすがにそういう穴場も気づかれてしまって
私と同じ戦法をとる人も数名現れて
効力が減ってきたところに
な、な、なんと小学生、中学生の大群がやってきた。
(部活かスクールか何かだと思う)
あのさ、この混んでいるところに
20名もの小中学生ぶち込んでこられたら
もう乗るところないやんけ!
キレ気味にその場を後にする。
やや北上して、青島グランドホテルとANAホリデイインと
等間隔くらいの場所で再び入る。
人多い。
やたら多い。
もう面倒臭くなるほど人が多い。
が、海流、風の影響なのか
みんな自然と北に流される模様。
同じ位置で粘っていれば
それなりに人が減る時間が出てくる。
みんな、気づかない間に流されているんだね。
そういうすきをついて
何度かいい波をとらえた。
この4連休でテイクオフ練習を死ぬほどやったから
マジで上手くなったよ。
テイクオフだけは上手くなった。
他は知らん。
何度も言うが
テイクオフが重要。
とにかくテイクオフの精度が上がれば
サーフボードに乗る機会がぐっと増える。
機会が増えれば
ライディングのスキルも自然に身につくってものだ。
かなりいい感じで乗っていたけど
沖で波待ちのおっさんにニアミスされて
腹が立った。
マジでぶつかったかと思ったやんけ!
人が多いとこういう腹立つところが出るのが
サーフィンの悪いところ。
せっかく自然と戯れたいのに
周囲のサーファーにイライラしてくる。
本末転倒ってものだ。
仕方ないから
早めに上がることにした。
以上