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2021/08/10 12:19

昨日のこと。


親子でサーフィン大作戦を実行しました。

小学4年生の娘は、昨年の9月ごろは普通にサーフィンやっていたのですが
海が怖いと言い出し、それからあまりサーフィンに行かなくなりました。
せっかく才能が伸びる時期なので
もったいないと思って海に連れ出してみました。

なんと作戦がサーフボードの2人乗りです。

9フィートのサーフボードに2人で乗りました。

午後2時ごろ青島に行きまして
1時間ほど鬼の洗濯岩にて
タイドプールを散策しました。
生物観察しました。

カニ、めっちゃ小さなエビ、何かの稚魚がとれました。
観察したらすぐに逃がしました。

その後、青島ビーチにて
サーフィンの練習です。

午後3時ごろで混雑もたいしたことがなく、
サーフボードの二人乗りをしても
怒られる雰囲気ではなかったです。

周りも初心者ばかりでした。

子どもにライフジャケットを着せて
サーフィンしました。

というのは、タンデムサーフィンするときに
先に子どもが落水しますと
サーフィンは惰性で数メートルは進んでしまいます。

落水して子どもがパニックになると
溺れてしまう恐れがあります。
決して泳げない子はないのですけども
ライフジャケットがあると
めっちゃ心強いらしく、喜んで落水しておりました。

ライフジャケットはサーフボードのワックスで
ボロボロになりましたが
あと1年か2年で必要なくなります。
派手に汚してもいい感じです。

波が弱かったので
なかなか2人乗りのサーフボードをきちんと押してくれる
波を選ぶのが大変でした。

あと、子どもが前でバシャバシャとパドリングしちゃうと
後ろに乗っている私の顔に海水がかかって
前が見えなくなります。

なので、
「イーーーーチ、ニーーーーィ、サーーン、シーー」
と数字を数えながら
最初はゆっくり、だんだん速度が上がってきたら
素早く漕ぐんだということを教えました。

この数字を数えることで
波が後ろから迫ってくる感覚が
子どもにも分かるようになりました。

4回ほど腹ばいになって
波に乗りました。

5回目からは子どもが立って乗れるようになりました。

10回目からは二人で立てるようになりました。
ただ、二人で立つのはなかなか難しく
とても短い時間だけ立てるようになりました。
3秒くらいなら、二人で立てるようになったかな。

子どももとても楽しかったようで
またサーフィン行く!
と言っていたのでよかったです。

以上