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2021/10/06 11:41

本日も飽きずにサーフィンしました。

朝、6時15分には、青島へ。
無料駐車場は残り1台。
危ない、危ない。

っていうか、サーファーの情報網すげーーわ。
ちゃんと青島の波の具合が分かっているんだね。
木崎浜常連っぽい人も
青島に来ている様子。

大潮の満潮で、たぷたぷになりやすいコンディションだけど
波にパワーがあって、な、な、なんと理想的に波が割れていた。
それも超厚い波がパワフルに割れているんだな、これが。

やや南よりのところで海に入る。

やや北に行ったほうが波にパワーがあって面白そうだが
ツヨツヨ系のサーファーが占拠しており
初級者の私に入り込む余地はない。

ときどき割れない波があって騙されるけども
セットはきちんと割れていて
さらに厚い波なので、インサイドでもう1回、2回と
面が張ってきて割れるんですな。これが。

9フィートのスポンジを持って行ったけど
こういう厚くてパワーのある波だと
インサイドの方まで走ってくれて
最高に楽しい。

波の割れ方も綺麗で
ジグザグに走っても楽しかった。

波が割れてスープになってぐちゃぐちゃになった波が
岸に近づくにつれ、波が整ってきて
また立ってくるんです。
そこを横に走って、また割れて、スープになって
走っているとまた、波がうねって、立ってくる。
あれあれ、もうインサイドだよと思って
降りたら、もう水深20センチもないよ。
尻を砂に打ち付けてイテテテ。

最高にいい波だね。
自分的には100点の波だったと思う。
これは個人的な主観だけど、100点。
そういう波って、3カ月に1回くらいしか現れないよね。
マジで貴重なパーフェクトウェーブでした。

しかしながら、愚痴が一点。
そんな中、サーフィンの講師と生徒(女性)と思しき方が
私の近くに入ってこられました。

生徒さんは、まだやっとパドリングできているだけの初心者です。
講師の方はめっちゃマッチョな男性です。
そのマッチョさといったら、ヘラクレスみたいな筋肉です。
で、腹が立ったのは、ヘラクレス講師が生徒を放置して
自分が波乗りしているんです。

それも、うちら初級者、中級者が波に乗ったり乗れなかったりして
平和に楽しんでいるゾーンで、
ヘラクレス講師は、いい波にどんどん乗っていきます。

私が乗ろうとした波に3回割り込んできて
ヘラクレス講師が乗っていきました。

っていうか、お前、仕事しろよ!
放置された初心者女性は、沖であたふたしています。
全然、波に乗れません。

ヘラクレス講師は、それっぽいことを言って
仕事しているふりをしていますが、
基本的に自分がいい波に乗ることしか考えていません。

いい波が来たら絶対に割り込んでくるんですな。
で、上手いので波のピークはがっちり抑えてくる。

マジで迷惑なんだよな。
せっかく平和に楽しんでいたのに。

こんな奴のそばにいても時間の無駄なので
さっさと違う場所に移動した。

遠目に見たが、生徒の女性は1回も波に乗れていないようでした。
だって、講師は教える気が全くないし、
完全放置だもんね。
金払った生徒が可哀そうでした。

特にサーフィンを教える上で免許みたいなものはないと思うので
サーフィンを教える講師もかなりピンキリです。
変な講師に騙されないようにしないといけませんね。

以上