クライミング用木製ハリボテの専門店 は、現在準備中です。

2021/10/07 11:17

今朝も飽きずにサーフィン。

青島ビーチへ。

ややサイズダウンしてきて
無料駐車場も残り6台ほどって
ところでした。

駐車場にとめて波チェックして
他へ移動される方もいて
駐車場は適度に空きがでる感じでしたね。

やや南の方、青島グランドホテルとANAホリディインの
中間あたりで波待ちする。

昨日より波が小さくなっていて
セットで胸くらいって感じでした。
通常はもも、腰くらいの波が来ている感じです。
満潮だったので、かなりタプタプ気味でした。

ちょっと波の張りが弱くて
波が割れなくて乗りづらい状態でした。

かなりインサイドで待っている人も多かったです。

インサイドで待ってもよかったのですが、
例え乗れたとしても砂浜に打ち付けられて
たいして乗れないのなら、
波待ちは長いが、沖で待つことにする。

当然、なかなか波に乗れないのだが
5分も待てば、大きな波が来ていたので
よかった。

本日はYoutubeで見たのだけど
プッシングというのが大切ということで
本日はプッシングを重視してみた。

プッシングというのは、波にのる直前に
ボードの上でエビぞりっぽい姿勢になるやつ。

このプッシングですが、結構長い時間やったほうが
よいみたいです。
長い時間といっても1~2秒くらいなんですけどね。

今まで焦って立つことが多くて
プッシングって0.3秒くらいしかやってなかったです。

しかし、1秒くらいしっかりプッシングの姿勢を作ると
サーフボードがめっちゃ加速するんです。

これって、とても重要です。
プッシングで加速していると、サーフボードの上に乗ったときに
加速した状態で乗れているので、
いろいろターンとかにつなぐのがやりやすいのです。

目からウロコでした。

で、適度に乗れていたけども
人も多くなってきて
波がさらに小さくなったので、北の方へ場所替えです。

子どもの国の方向へ大きく移動。

波が大きくて、この辺でマジのセット波は
頭近くになるやつが時々きていました。

しかーーーし、大きな波はベテランの方々が
完璧にピークを抑えて乗って行かれます。

仕方ないのでさらに北に行くと
ツヨツヨ系のサーファーは少なくなって
とても乗りやすくなりました。

基本的にめっちゃ強いサーファーの隣は
絶対に避けるべきです。

その周辺にいる人の力量とか
だんだんチェックできるようになってきました。

見る部分としては、
サーフボード、
パドリングの上手さ、
上半身の筋肉の付き方、
帽子をかぶっているかどうか、
ウェットスーツの色など

そして、最後に日焼け具合。

めっちゃ黒光りするくらいに日焼けしているおっさんは
絶対に上手い率が高い気がする。

まあ、いろいろ経験ですなー。

以上